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水害を知る 考える

  • 執筆者の写真: mein hause
    mein hause
  • 2020年10月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年8月19日


「水害を知る 考える」


日時:2020年10月24日(土)18:30~20:30

主催:荒川ボランティアセンター

場所:アクロスあらかわ ZOOM

講師:ボランティア活動をされている静岡在住の方    被災者となり再建までの苦労を伝えてくれた佐賀の方


リアルな現実を知ることができました

<ボランティア活動>


首都直下地震以外の災害も起こるんです 「水害に遭うということ」 それは決して他人事ではありません


◆被災された方の心理 

落胆 悲壮 漠然とした不安 妬み やっかみ 怒り 悲しみ・・・ 非日常の心の動きがみられます 大切なものを失っても 前に向かって進まなければなりません  これが被災するという事なのです

◆水害の被災現場での活動

・床下の汚泥撤去 ・建物内の土砂撤去 ・農地 水路の土砂撤去 ・災害ボランティアセンターの運営 ・避難所の環境整備 ・避難所運営の手伝い ・炊き出し ・断水時の水運び  など ボランティアと言うと 力仕事と言うイメージがありますが 実際には ・子どもの遊び相手 学習支援 ・被災からの生活再建 相談 ・イベントの企画 ・サロン開設 など それぞれの得意分野が活かせるボランティアもあります 専門家ではなくても「誰にでもできることはある」 このように 災害ボランティアは重装備で被災地に行くイメージでしたが 決してそれだけではなく多岐に渡るボランティア活動があるという事がわかりました

◆ボランティアが関わる意義

業者や行政では得られない効果が「ボランティア」にはある ◆被災した方の声を聴き 耳を澄まして心の中を聴き 自分にできる事を考えてやってみる そうすれば 前を向くきっかけが生れる 実際にボランティア活動をされた方の言葉には説得力があります 私が一番印象に残ったのは「1人ひとりに寄り添う」大切さが必要という事です

<佐賀の水害を知る、考える>

子どもの居場所を運営されている方の活動報告でした 2019年8月28日  佐賀豪雨災害発生 ・不安が寄せられる 1階が浸水 車が浸かってしまった   ・対応 浸水被害のお宅の片づけ 子供の預かり LINEなどで安否確認 ・臨時に子供の居場所を開設 ・子供服を集める 初めての災害で戸惑う事が多かったそうですが「自分たちでできる対応」を始めたそうです 後回しにされがちな「親子のサポート」を子供の居場所を運営していたという事もあり 率先して対応に取り組んだとの事です その後はボランティア団体との出会いがあり 災害後の支援として ・子どもの遊び場教室 ・保護者のケア ・昼食支援 とその活動の場を広げていきました

水害に遭われたのは初めてで試行錯誤しながらも 子供の居場所の運営していたことを活かした支援をすることができました 有事を支えたのは日常からのつながりでした 日常からの繋がりが災害時には必要なことがわかりますね 共助の大切さを改めて考えなくてはなりません

<まとめ>

今回災害ボランティアとして活動されている方と 実際に水害の被害に遭われた方の活動についてお話を伺いました 実際の現場はどうなっているかはボランティア活動をしていない私にとっては貴重なお話でした 見えてきたことは 水害の被害が想定される荒川区ではどのような対応をしなければならないかを具体的に考える必要があると思いました 行政は色々なマニュアルを作成していますが それが災害時に本当に活かされるかは疑問です それ以前にひとりひとりの災害に対する心構えが必要ではないでしょうか 備蓄しましょう 家具転倒防止しましょう 寝室は危険のないようにしましょう どんなに訴えても 聴く耳を持たなければ届きません まずは ひとりひとりの防災への意識を高めていく必要性を痛感しました


 
 
 

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